及川 剛先生(平成28年度~29年度)

見学に訪れた際、先生方の熱心な指導と、先輩研修医が後輩に伝えようとする熱意に触れたことから中央病院に決めました。教わることはもちろんですが、後輩に教えることでも力がつく環境だと思います。また、失敗も含めた体験や珍しい症例など、研修医同士のコミュニケーションで情報が何倍にも膨らみます。実践を通して、自分は何に深く興味を持てるかという発見もあります。研修したい科の変更にも柔軟に対応してもらえるので、科を回りながら未来図を描いています。

曽根 美都先生(平成27年度~28年度)

診療科が多いこと、同級生も多く切磋琢磨できると考えたこと、何より見学にきたとき、研修生が輝いていたことから、中央病院での研修を決めました。ここでは、盛岡市内だけでなく、沿岸地域からも救急車が到着します。研修医が最前線に立って対応する姿勢ですので、多くのことを学べます。責任を伴う状況ですが、指導医の先生方が手厚く教えてくださり、とても勉強になります。いろいろなものを診て、経験を積んだほうがいいですから、症例の多い中央病院は学ぶ環境として最適です。また、盛岡には、休日にリフレッシュできる場所が揃っていることでもおすすめできます。

阿部 秋代 先生(平成22年度~23年度)

ほとんどの科が揃い、救急の患者さんも多いこと、大きな手術もできることなどから、先輩や同級生の間で「勉強になる病院」だと、評価が高かったのが中央病院です。すべての科を診られるのはここしかないと思い、お世話になりました。指導医の先生方も熱心に指導してくれましたし、科を越えてコンサルタントさせていただける点でもありがたい環境です。患者さんの雰囲気は全体的に穏やかです。地方では我慢強い方が多く、中にはもっと早くに来てもらえばという方も・・・。そういう方の命をつなぐという意味でも、責任とやりがいを感じています。

川上 徹 先生(平成23年度~24年度)

いろいろな科が揃っていて、良い指導医の先生が多いことから、中央病院で研修を受けようと決意しました。1学年19人と、受け入れ人数が多いのですが、同じ志をもつ仲間と情報交換しながら学べるのも良かったと思っています。今はほとんど毎日、手術に入っていますが、症例数が多いのも魅力です。患者さんは温かい人柄の人が多く、お互いに尊厳を大事にしながら接することができるという関係性は素晴しいですね。先生方は常に、挑戦するチャンスを与えてくださる。挑戦すめために自分も勉強する。ここには、そういう環境が整っています。

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