ボランティアひまわり

なにか・・・を、はじめたいあなたへ

子育てや仕事が一息ついて、次に社会の一員としてできることがしたい。

学生のうちにボランティア活動を通し視野を広げたり、社会貢献を体験してみたい。

ボランティアはライフスタイルのひとつ。

私たちボランティアひまわりは、2000年に発足しました。

これまで続けて来られたのは、充実感や仲間の笑顔。

患者さん、病院職員からの感謝の言葉。

でも、何より自分自身に得るものが多いから。

私たちの仲間になりませんか?ぜひ、活動を見にいらしてください。

 

「病院ボランティア」とは何でしょう??

職員のお手伝い?患者さまのご用足し?…病院のボランティアはどんな活動をしているのでしょうか。活動に少し興味があるけれど、病院だから難しい事をしていないかしら?

『もし私が、外来診察や入院になったら…』と考えると、とても不安になりませんか? 病気は専門のスタッフがおり大丈夫、しかし何か漠然とした緊張感があります。そんな時にボランティアの声かけ、対応があったらホッとしませんか。

身近にいる大切な人が病気になった時、どんなことをしてあげるでしょうか? ボランティア活動は家族や大切な人にしてあげるそのままでいいのだと思います。

「ひまわり」の仲間も楽しく良い雰囲気の中で活動しています。ご一緒にボランティア活動してみませんか?・・・そうそう、資格は何もいりません。

募集について

私たちと一緒に活動をしてみませんか?

たくさんの笑顔、時に胸が熱くなるような出会い

それはほんの一瞬でも、いつまでも心の中に・・・

ご興味のある方は、どうぞお気軽にお声をおかけください。ご連絡をお待ちしております。学生ボランティア(高校生を除く18歳以上の方)も募集しています。

【連絡先】

岩手県立中央病院・総務課

019-653-1151(内線2202)

月曜日から金曜日(祝日を除く) 9時~17時

病院ボランティアとは

病院ボランティア活動の趣旨

病院ボランティアとは、病院内の職員と協力して病院を利用する人々が、少しでも良い状態で安心して医療を受けることができるようにサービスを提供することです。

ボランティアは医療をすることはできませんが、病院の中には専門職でなくてもできる仕事はたくさんあります。ボランティアによって医療職ではできないやすらぎを患者さまに与えることができ、医療従事者はより十分に自分の職務を果たすことが可能になります。また、ボランティアは地域との結びつきを強め、社会に開放された病院を作りだします。

 

病院ボランティアの役割

良い病院には3A(安心・安全・安楽)が必ず必要です。

それをより継続・強化していくためにもボランティアの役割は大きいと考えます。

☆一人ひとりの患者さまの対しては、人間的なきめ細かいサービスを提供する役割

☆病院に対しては、病院生活を豊かにし、よりよい治療環境をつくりあげる役割

☆地域社会に対しては、病院と地域社会を結びつける役割

活動紹介

外来案内

【場所】中央玄関フロア

【時間】月曜日~金曜日 午前9時30分~12時

【内容】外来受診者の案内や介助、再来受付機・自動支払機の使い方の説明

病院の玄関を入ると真っ先に目に付くオレンジ色のエプロン。それが私たち外来案内斑です。来院されて「手続き方法は?」「どこに行けばいいの?」と戸惑っている方を見かけたら、さり気なく声をかけて案内をします。また介助が必要な方には車椅子や歩行介助などで一緒に検査に回りサポートします。来院される方が安心して診察を受けられるように、いつも笑顔で活動しています。

病棟支援(休止中)

【場所】病棟(小児病棟を除く)

【内容】アロマによる足浴、手浴やシーツ交換。

患者さんとの会話を楽しみながら、手浴・足浴、散歩などをしています。「足が軽くなった」「良く眠れる」と喜ばれ、病棟支援活動ならではの充実感を得ることができます。

小児病棟(休止中)

【場所】小児病棟

【内容】入院患児の見守り、話し相手・遊び相手。病棟の飾り付け

付き添いのご家族が所用で離れている間、代わって患児の見守りをします。一緒に遊んだり、おしゃべりをしたりして過ごします。

また、病棟に季節の飾りつけをして、癒しの空間をつくり出すよう心がけています。

おはなしのへや(休止中)

【場所】小児科外来

【内容】小児の相手、壁面の飾り付け

小児外来での長い待ち時間を子どもたちが飽きずに、そして少しでも楽しく過ごせるように、一緒にお絵描きや折り紙などをしています。また、小児科らしい雰囲気になるよう壁に折り紙や切り絵を季節に合わせて飾っています。

環境図書

【場所】外来

【内容】病院内の環境の整備、移動図書

「ひまわり文庫」の貸出本の整備・整理

Q&A

Q:何歳くらいの方が活躍されていますか?
幅広い年齢層の方が活躍しています。
Q:医療の知識がありませんが大丈夫ですか?
全く問題ありません。必要なことは活動をしながら仲間と一緒に覚えていきます。
Q:ユニフォームは貸していただけますか?
オレンジ色のエプロンを用意しています。
Q:必ず決められた日に行かなくてはなりませんか?
週1~2回の活動が理想ですが、具合が悪い、急用ができた時などは、各班のリーダーが調整をし、お互いに助け合っています。
Q:遠方に住んでいますが、交通費はでますか?
交通費の支給はありません。
Q:ボランティアは女性のイメージがありますが、男性もいますか?
大半は女性ですが、数名の男性がおり、大いに助かっています。
Q:病院職員とのコミュニケーションはありますか?
ボランティアを病院の一員として迎えてくださり、気持ちよく接してくれます。

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