より成熟した全人的医療の担い手として
平成30年度レジデント(後期研修医)を下記により募集する
記
レジデントは、初期研修を修了したのちに、より成熟した全人的医療の担い手としての医師の養成を目的とする。
このため、研修期間は次の役割りを担う。
- 医師としてプロフェッショナルとしての資質・能力(コンピテンシー)を身に付ける。
- 屋根瓦方式の上級医師として後輩医師、学生を指導して自己の能力を高める。
- 当院のミッションとして、地域医療研修(1年間に2ヶ月程度)と救急医療を実践する。
平成30年度レジデント(後期研修医)を下記により募集する
記
レジデントは、初期研修を修了したのちに、より成熟した全人的医療の担い手としての医師の養成を目的とする。
このため、研修期間は次の役割りを担う。
平成27年度以前に医学部を卒業した大学卒後5年未満の者で、医師法第16条の2に定める臨床研修修了者(及び年度未修了予定者)
※但し、自治医科大学卒業生は、上記に加えて各都道府県の義務履行等の規定に合うことを条件とする。
各診療科若干名
身分
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地方公務員(県職員)として、公務員の身分をもつ。
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保険
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地方公務員共済組合に加入する。
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公務災害
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職員が仕事上又は勤務途中で負傷したり、病気になったり、死亡した場合は、その職員やご遺族に対してその受けた損害について補償が行われる(公務災害補償の適応)。
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病院賠償責任保険
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岩手県の県立病院では、病院賠償責任保険に加入している。
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勤務時間
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8:30~17:15
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休暇
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年次有給休暇20日
病気休暇、結婚休暇、介護休暇等も取得可能
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給与・手当等
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給与は年額1,100万円程度(H28年免許取得、H30年採用の場合)
その他、宿日直手当(1回20.000円)、診療応援手当(通常業務1回13,000円、宿日直業務1回11.000円)、超過勤務手当などの実績に応じたものや扶養手当等が支給される。
例)1カ月に超過勤務20時間、当直2回、診療応援1回の場合で年額約1,010万円。退職手当が勤続年数に応じて支給される。
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研修助成
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国内で開催される学会に出席する場合、旅費が年額18万円及び受講料が年額3万円の範囲内で支給される。
国内の短期研修制度(3カ月以内)あり。(医師免許取得3年以上、医療局在職2年以上)
文献検索、複写は原則無料。
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宿舎
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世帯用、単身用ともに用意している(有料)。
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申込方法
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※他施設にて初期研修を修了したものは、更に
①初期研修終了見込証明書
③病院長及び研修指導責任者の推薦状(任意様式)
①、②に記入にうえ、③を添えて申し込むこと。
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募集期間
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平成30年11月8日(木)~平成30年12月3日(月) |
申込先
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〒020-0066 岩手県盛岡市上田1-4-1
岩手県立中央病院 業務企画室(研修担当)
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連絡先
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詳細については、上記 業務企画室
電話:019-653-1151(内線2387)
E-mail: gyomu@chuo-hp.jp
まで問い合わせること。
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