専門研修募集要項
研修環境
初期臨床研修
歯科初期研修
専門研修プログラム
その他
令和7年度 専攻医募集要項(二次募集)
専攻医としての使命
- 1)医師として、プロフェッショナルとしての資質・能力(コンピテンシー)を身に付ける。
- 2)屋根瓦方式の上級医師として後輩医師・学生を指導して自己の能力を高める。
- 3)当院のミッションとして、地域医療支援(1年間に2ヶ月程度)と救急医療を実践する。
応募資格
- 医師法第16条の2に定める臨床研修修了者(及び年度末修了予定者)
- 旧制度期間中の卒業者は別途応談
- ※但し、自治医科大学卒業生は、上記に加えて各都道府県の義務履行等の規定に合うことを条件とする。
募集定員
- ※公開されている情報は一次審査を通過した時点のものであり、二次審査の結果を踏まえ修正・変更が生じる場合がありますのでご了承願います。
内科 8名 | 外科 4名 | 産婦人科 1名 | 整形外科 1名 |
救急科 1名 | 麻酔科 2名 |
身分及び待遇等
身 分 |
地方公務員(岩手県職員)として、公務員の身分をもつ。 |
保 険 | 地方公務員共済組合に加入する。 |
公 務 災 害 |
職員が仕事上又は通勤途上で負傷したり、病気になったり、死亡した場合は、その職員やご遺族に対してその受けた損害について補償が行われる(公務災害補償の適応)。 |
休 暇 | 年次有給休暇20日 病気休暇、結婚休暇、介護休暇等も取得可能 |
給与・手当等 |
給与は年額 1,100万程度 その他、実績に応じて支給されるもの ・宿日直手当 : 21,000円/回 ・診療応援手当 : 通常業務 13,000円/回 宿日直業務 11,000円/回 ・超過勤務手当等 |
研 修・助 成 | 国内で開催される学会に出席する場合、旅費が年額18万円、受講料が年額3万円の範囲内で支給される。文献検索・複写は原則無料。 |
応 募 書 類 |
③初期研修修了見込証明書(様式は任意) ④病院長又は研修指導責任者の推薦状(様式は任意) を提出すること。 |
応 募 の 流 れ |
当院基幹プログラムを希望する方は、専攻医二次登録期間【令和6年12月2日(月)正午~12月13日(金)正午まで】の期間内に希望するプログラムを専攻医登録システムより登録を済ませること。また、令和6年12月9日(月)必着で上記応募書類(4種類)を当院あて提出をすること。 希望プログラム登録及び応募書類の提出を期間内に済ませた方について、面接試験を受験していただきます。 【面接日程】 ①12月17日(火)16:30~ ①12月18日(水)13:30~ ※両日とも応募者数等の関係により開始時間が変更となる場合があります。 |
申込先 |
〒020-0066 岩手県盛岡市上田1-4-1 岩手県立中央病院 業務企画室(研修担当) |
連絡先 |
詳細については、業務企画室 電話:019-653-1151(内線2368) E-mail:gyomu@chuo-hp.jp まで問い合わせること。 |
地域医療支援体制について
当院における専門研修を行う場合、下記の業務を義務とする(卒後4年目まで)。(ただし、当院以外を基幹施設とする研修プログラムに属し、連携施設研修として当院を選択した専攻医についても同じ)。
当院での研修期間 | 地域医療支援体制 |
---|---|
1ヶ月~3ヶ月まで | 当院における日当直業務 |
4ヶ月~11ヶ月まで | 当院における日当直業務 + 地域病院の日当直業務 |
12ヶ月以上 | 当院における日当直業務 + 地域病院の日当直業務 + 地域病院への長期派遣(1ヶ月) |
※ただし、岩手県医療局奨学生、市町村奨学生、岩手県医師修学資金貸与者については、専門研修と並行した中小病院の義務履行を推進するため、次の地域医療支援体制を基本とする。
当院での研修期間 | 地域医療支援体制 |
---|---|
1年間毎 | 当院における日当直業務+ 地域病院の日当直業務 + 地域病院への長期派遣(2ヶ月) |