腎臓・リウマチ科

スタッフの紹介

氏名 中屋 来哉(なかや いざや)
役職名 診療部次長兼医療研修部次長兼副腎センター長兼腎臓・リウマチ科長
出身大学(教室)・卒業年 東北大学・平成11年
所属学会・資格等 日本内科学会(総合内科専門医・認定内科医・指導医)、日本腎臓学会(腎臓専門医・指導医・評議員)、日本透析医学会(透析専門医・指導医)、日本リウマチ学会(リウマチ専門医・リウマチ指導医・評議員)、米国腎臓学会、国際腎臓学会、米国内科学会、米国リウマチ学会、東北大学医学部臨床教授
氏名 中村 祐貴(なかむら ゆうき)
役職名 感染管理部次長
出身大学(教室)・卒業年 岩手医科大学・平成22年
所属学会・資格等

日本内科学会(認定内科医・指導医)、日本腎臓学会(腎臓専門医・指導医)、日本透析医学会(透析専門医・指導医)、日本リウマチ学会、日本移植学会(移植認定医)、日本臨床腎臓移植学会

氏名 及川 侑芳(おいかわ ゆか)
出身大学(教室)・卒業年 岩手医科大学(呼吸器・アレルギー・膠原病内科)・平成24年
所属学会・資格等 日本内科学会(認定医)、日本リウマチ学会(リウマチ専門医)、日本医師会認定産業医
氏名 京 哲弥(きょう てつや)
出身大学(教室)・卒業年 岩手医科大学・令和3年
所属学会・資格等 日本内科学会、日本腎臓学会、日本医師会認定産業医、日本リウマチ学会、日本産業衛生学会、日本透析医学会
氏名 大浦 篤(おおうら あつし)
出身大学(教室)・卒業年 北里大学・令和3年
所属学会・資格等 日本内科学会、日本腎臓学会、日本リウマチ学会、日本透析学会
氏名 千田 和希(ちだ かずき)
出身大学(教室)・卒業年 山形大学医学部・令和4年
所属学会・資格等  
氏名 石塚 悠奨(いしづか ゆうすけ)
出身大学(教室)・卒業年 防衛医科大学校・令和2年
所属学会・資格等 日本内科学会、日本腎臓学会、日本透析学会、多発性嚢胞腎協会認定医

診療内容

診療内容・専門分野

当科では腎臓内科の診療に加え、関節リウマチを中心とする膠原病疾患、原因不明の発熱・関節痛・筋肉痛を訴える患者さんの診療を担当しています。。腎疾患に関しては、慢性糸球体腎炎、急速進行性糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、糖尿病腎症などの二次性腎疾患を、発症時の診断・治療から慢性期の治療・管理、腎代替療法の導入を行ってます。2019年12月からは生体腎移植を泌尿器科、消化器外科等と連携して開始しました。また、当科で血液透析に導入した患者さんを中心にバスキュラー・アクセストラブルへの対応(透析シャントの再建やPTA)も行っています。 関節リウマチ、膠原病及びその類縁疾患に関しては、入院治療やクリニックでは対応が難しい外来治療を行っています。関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、強皮症、皮膚筋炎、血管炎症候群などの古典的膠原病に加えて成人スチル病が増加してきています。さらに近年、解明されてきました自己炎症症候群の遺伝子診断(外注)にも対応しています。

当科の目指す診療内容

常勤スタッフ6名のうち2名が腎臓専門医(うち2名が指導医)、2名が透析専門医(うち2名指導医)、リウマチ専門医が3名(うち1名が指導医)とスタッフは充実しています。しかし、岩手県内の腎臓専門医、リウマチ専門医は非常に少なく、腎臓病、膠原病と考えられる疾患をもつ患者さん、そしてそれらの診療に当たる先生方は困られることも多いかと思います。そこで、当科は日常の診療を通して若い腎臓あるいはリウマチ専門医を育成することを常に意識しております。そういう姿勢で臨むことにより腎臓あるいは膠原病を学ぼうとする若い医師が常に当科に集まるようになれば、岩手県内の腎臓病、膠原病診療のすそ野が広がっていくと考えております。

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