薬剤部
薬剤部長あいさつ
薬剤部では、「県民に信頼される親切で温かい病院」という病院理念の基に『患者さんを中心に考えて行動する薬剤師』、『信頼される薬剤師』を目指しております。私たち薬剤師の役割は、患者さんに正しく、安全に薬を提供し、調剤や薬の作用・副作用の説明をするのみならず、どんな注意が必要か、薬の効果の確認など、薬についての問題点を患者さんと共に向き合い薬に関する全てのことに関っていく必要があると考えています。
また、退院後も患者さんが安心して薬の治療を続けられるよう、保険薬局との連携を深め、在宅でのお薬の服薬を支援し、患者さんの健康をサポートしていきます。
近年の高度医療、チーム医療に資するべく、薬の専門職として医薬品の安全管理・適正使用・患者さんに対する情報提供等の業務を通じ、臨床薬剤師として成長していくよう、薬剤師一同日々研鑽しております。
薬についてはもちろん、その他医療に関してご質問・ご相談がある方は、お気軽に薬剤師にお声をかけていただけたらと思います。
薬剤部長 菊池 昌之
薬剤部基本理念
私たちは、患者さんを中心に考えて行動する薬剤部、信頼される薬剤部をめざします。
薬剤部基本方針(行動指針)
①私達は、薬学、医学の成果を吸収して、より専門性の高い薬剤師をめざします。
②私達は、健全経営と効率的で良質な医薬品の提供に努めます。
③私達は、常にPDCAサイクルによる業務改善を行います。
④私達は、他の県立病院へ、効果的・長期的な業務支援、後方支援を行います。
スタッフ構成(2025.10 現在)
| 職種 | 人数 |
| 薬剤師 | 36人 |
| 薬剤助手 | 21人 |